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【注文住宅の流れ】土地なし、知識なしで最初にすること

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

最初にしたこと

こんにちは!こちらを見られたということは
注文住宅の検討を開始されたのだと思います。ここでは、我が家が最初にどういった形で検討を開始したかをお伝えしようと思います。

展示場に行ったらアカン!まずは施主力を高めるべき!とか書かれていたりもするけど、「いやいや、とりあえず行動しようや」という考え方で行動してるで

注文住宅検討するなら

資料請求をする際はタウンライフ家づくりを活用しましょう。

ハウスメーカーの公式HPではカタログしか請求できませんが、タウンライフであれば、「カタログ+あなたの要望に沿った間取り案+見積もり」を作成して送ってくれます。(望者には土地情報も

申込みはネットからの無料申込みで、チャット風なフローに沿ってカンタンに行えます(5分ほど)

いまなら家づくりに関する「成功する7つの法則」の本が無料配布中。
(終了時期未定なのでお早めに!)

家づくりをより満足に納得感持って進めるには、より多くのイメージを膨らませることです。

多くの大手ハウスメーカー・工務店から簡単・無料・特典付きで、間取りと見積もりを貰って、あなたに必要なイメージを固めましょう。

情報収集からハウスメーカー・工務店の候補選びまで

もちろんインターネット検索は必須です!

とはいえ、ネットだと質問ができないので質問交えて対面でも聞きたいと僕は思ってましたので、インターネット以外のポイントになりそうなところメインで僕たちの大きな流れを書こうと思います!

全体の流れ

  1. とりあえず幅広に資料請求!!!
  2. Suumoの注文住宅カウンターに行って、条件に合う工務店・ハウスメーカを紹介
  3. 紹介された工務店・ハウスメーカと面談
  4. 自分たちの理想や判断基準を調査

STEP1:とりあえず幅広に資料請求

まずは、工務店やハウスメーカーを比較するにも基本となる情報を持たなければ話になりません。

地域によっては対応できる業者も限られていたり、地場の工務店さんの情報はネット上には落ちていません。

なので気になった業者の情報は幅広に集めました!私は資料請求で5社くらい。

土地も一緒に探してほしいので、そのサポートの有無も探しながらピックアップしました!

ココに注意

資料請求すると、メーカーによっては名刺が入ってて担当が決まったように見えます。私の場合は実際TELが来るとかはなかったですし、実際に担当する営業は別の方だったりしました。

一概には言えないですが、資料請求したところの営業と話を進める場合、勝手に決まっていることもあり得るので、営業担当の力量判断は早めにする方がよいと思います!

STEP2:Suumoの注文住宅カウンターで紹介

Suumoの注文住宅カウンターはイオンなどにも入っている無料の注文住宅相談カウンターです。

細かくはHPに詳しく書いているので割愛しますが、注文住宅の検討の流れを詳しく何度でも教えてもらえます!

ちなみに店舗ブースでのオンライン面談やったで

僕は土地探しからだったので詳しい流れやお金が必要な場面を詳細に聞きました。

土地から探す場合は、お金がどこでどれくらい必要なのか、現金なのかローンで可能なのか、つなぎ融資・土地先行融資の違いを把握することは重要やで

他にも、この時点で年収から予算感を出してくれて、そこに合う業者を紹介してくれます。

他にも、業者紹介以外のポイントです!

無料で相談可能(Suumo側は参加している業者からの手数料で運営してるので)

強制力はなし(契約しなければいけない、とかはありません)

担当の要望を伝えることが可能

・場合によっては、担当の変更やお断りをSuumoからしてもらえるため、そういうのが苦手は方はおすすめ

まずは情報収集したいと思っている人にはおススメ

STEP3:紹介された工務店・ハウスメーカと面談

次に、Suumoカウンターで複数業者を紹介してもらえるんですが、僕が面談に進んだのは以下の3つです。

どこも素敵やけど、最終候補は以下のいずれも残りませんでしたが笑

  • ヤマト住建
  • アイ工務店
  • 紀ノ国住宅(地場工務店)

上記の3社の詳細も別に書かせてもらいますが、まずは検討のきっかけとしてここからスタートすることにしました!

STEP4:自分たちの理想や判断基準を調査

えっ、いろいろ質問して紹介してもらったやん

注文住宅は圧倒的に施主側が情報弱者やから、継続して調査、勉強は必須やで

まだまだ施主レベル1の駆け出しなので、紹介を鵜呑みにせずに調査は継続です。

私がこの段階で特に参考にしたのは「せやま大学」で検索したらHitするブログ,Youtubeです。

間取りの要望はインスタなどでイメージアップできるのですが、断熱・気密や給排気システムとかの住宅性能面は不明なことが多いです。

上記せやまさんの情報は性能面の「ちょうどいい塩梅」基準をExcelで無料公開してくれているので非常に勉強になりました。これだけでLv.10ぐらいあがります。

この情報を知ったうえで、性能を優先するのか、間取りの希望や設備オプションを優先するのか、を判断することは雲泥の差で、知っていれば折衷案を自分で考えることもできます

他にやっておけばよかったこと!!!

ここまでは回顧録として書いているのですが、いろいろ検討が進んだ今(HM契約間近)としては他にも活用すべきことがあったと思ってます。これから家づくりを開始される方は是非活用してください!

①営業担当の紹介制度の利用

ここまでは回顧録として書いているのですが、いろいろ検討が進んだ今(HM契約間近)としては紹介制度をもっと最初から活用するべきだと思ってます。

先にも書きましたが、注文住宅については営業担当と施主では圧倒的に施主が不利と思ってます。

営業さんはどれくらい親身か、議事はとってくれるか、代替案を提示してくれるか、コンセプトを理解して提案してくれるか、見積もりも詳細に理解できるように話してくれるかによって、最終の形も納得感も変わってきます。

よく言われている営業ガチャの要素が強いです。

費用は概算で積んでいるので~とりあえず契約を

外構は100万積んでいるんですが、これで十分だと思います

キッチンのオプションとかもこれから契約した後に決めてくれればよいので~

私の仕事の業界からしたら、仕様も間取りも見積もりも超絶概算で契約をすることは、あまり考えられません(BtoBなのかBtoCなのかで違う部分もあると思いますが。。。。。)

もちろんそうすることで人件費を無駄にせず効率的だという側面もあることは理解しておりますが、施主側がそういった業界の常識や通例に合わせてよくわからず契約する必要はないと思います。あとあと上手くいった人は結果論ですし、現に契約破棄とかして手付金100万とかの大金を手放している人もいるわけですから。

僕も妻も営業担当が合わないので、メーカとしてはとても素敵だけど諦めた業者さんもおります。

ここで言いたいのは、こういったリスクを少しでも押さえるためにも、できるのであれば、家族、友人、知り合いがどこで建築したかを遠慮せずに聞いて、紹介してもらうことでリスク軽減した方がよいと思います

ウチも結局紹介された担当者さんと進めてるもんね

②無料の間取り提案サイトの利用

<a href="https://townlife-aff.com/link.php?i=645b4ba18234f&m=63589669e2ee1"><img src="https://townlife-aff.com/data.php?i=645b4ba18234f&m=63589669e2ee1" width="300" height="250" border="0" /></a>

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これは、ある程度家の希望が固めてから利用すると効果的だと思いますが、無料で各社から一括で間取りの無料提案を受けられるサービスです!

こちらは利用するにあたっては注意点があるので以下も合わせてお読みください。実際にもらった間取り図も公開してます。

実際に使ってみた口コミをチェック

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工務店・ハウスメーカ選びで皆さん一番大変なことは何だと思いますかね?

僕は間違いなく、「展示場や住宅会社に足を運ぶこと」だと思ってます。

特に子供がいるご家庭だと、飲み物やおやつを用意しておいたり、おもちゃを日替わりでもっていったり、、、毎回気を付けることがあるのは地味にストレスです。

なので心理的に、できる限り話を聞くメーカーは絞ろう!!!って考えてしまいます。

けど色々なメーカーの提案を聞いてみた方がいいんじゃないの?

その通り!後悔のない家づくりをするなら、できる限りの選択肢を吟味したいですよね。

その悩みを解決してくれたのがタウンライフさんの無料の間取り提案サイトでした

どうしても足を運ぶ時間がない業者さんから提案を無料で受けられるので、ぜひお試しください。僕の感覚ですが、無料の提案でしたがメールベースで質問もしてくれ、決してチープな間取りではなかったと思ってます。

私たちはもっと後の段階ですが、このサービスを利用して間取りの参考にさせていただきました。間取りのイメージ・選択肢を増やす意味でも有用なサイトでした

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まとめ

後々の反省を踏まえると検討始めるにあたっては以下の流れがおススメだと思います。

改・全体の流れ

  1. とりあえず幅広に資料請求!!!
  2. +家族・友人・知人(もしくはブログ紹介)から建築会社の情報収集かつ良さそうなら担当紹介
  3. +タウンライフ家づくりで間取り提案を受領
  4. Suumoの注文住宅カウンターに行って、条件に合う工務店・ハウスメーカを紹介
    ※ここでもし②と同じところを紹介されたら、担当はいる旨を伝えましょう
  5. 紹介された工務店・ハウスメーカと面談
  6. 自分たちの理想や判断基準を調査

家づくりは本当にわからないことが多くて大変です。。。

面倒になってきて、もういいや、ってなることもあるかと思います。

けど、せっかくの注文住宅なので、納得したお買い物にするためには妥協ポイント以外に、ここは良かった!満足だ!という点を作っていきたいですね!

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最後に、私と同じく「ファンタジスタ藤本」さんと家づくりをしてみようと思っている方がいれば是非ご連絡ください。藤本さんにお繋ぎします。(問い合わせフォーム、SNSのDMなんでも構いません)

一度注文住宅検討をやめようかと考えた僕達だからこそ、「誰と家づくりをするか」が大事だと実感しました。特に僕達のようにハウスメーカー選びで困っている方は改善・打開策に繋がるはずです。

是非楽しい家づくりを!

今回は以上になりますが、

このブログええやん、参考にしたろ

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