昨日、妻から
ってなりましたｗ
我が家の前提条件
- 土地面積55坪
- 延床面積35坪想定
- 総2階の想定
- 南東に６ｍ道路で山の眺望がよい土地
注文住宅検討するなら
資料請求をする際はタウンライフ家づくりを活用しましょう。
ハウスメーカーの公式HPではカタログしか請求できませんが、タウンライフであれば、「カタログ＋あなたの要望に沿った間取り案＋見積もり」を作成して送ってくれます。（希望者には土地情報も）
申込みはネットからの無料申込みで、チャット風なフローに沿ってカンタンに行えます（５分ほど）
いまなら家づくりに関する「成功する７つの法則」の本が無料配布中。
（終了時期未定なのでお早めに！）
家づくりをより満足に納得感持って進めるには、より多くのイメージを膨らませることです。
多くの大手ハウスメーカー・工務店から簡単・無料・特典付きで、間取りと見積もりを貰って、あなたに必要なイメージを固めましょう。
積水ハウス ノイエの提案間取り
積水ハウス ノイエさんから提案してもらっている間取りはこちら！
ちょっと画質が荒いんですが、随所まで使い方を考えいただいているプランです！
ただ、窓の位置が土間とダイニング側でズレているとか、パントリーが使いづらいとか、階段がど真ん中とか、細かい仕様を確認していくと、どうしてもシックリこないんですよねー。。。。
自作の間取り
さて、前提条件を踏まえた妻会心の間取りはこれです！（方位的には真下が南東です）
ちなみに妻はこれまでも十数枚自分で間取りを考えてくれていますｗ
1階
2階
通り土間、吹き抜け、代行の窓、玄関から庭への奥行、2階もあとあと仕切れるプレイルーム、書斎、、、
全部入っとるやないかーーーー！！！
ちなみに間取りの収まりやピッチ（方眼サイズ）は、積水ハウス ノイエから提案してもらっている間取りを参考にしてるので、大きく坪数が変わるようなものではありません。
もはや、設計士よりも暮らしを考えて作っている。。。。。自分ちの一級建築士は自分たちなんですね！！！！
（補足）このレベルに至るまで・・・
ちなみに間取りについてはブログやインスタを参考にしたりシミュレーターアプリを利用したりしておりました。
とはいえ、自分たちの土地にあった間取りではないので、どこか参考にならなかったんです。。。
これは本当に参考になりました。無料で各社から間取り提案をいただけるのですが、決してチープな間取りではないです！キチンと要望を申し込み時に記載すればくみ取った間取りを提案いただけます。
私たちもこれを利用して間取りの参考にさせていただきましたｍ
【PR】タウンライフ株式会社
手書きの間取りって出していいの？
さて話を戻して続きです。自作の間取りを作ったものの「素人が作った間取りを出したって意味ないのでは？」
って思いませんか？私たちも思ってましたし、初期段階では自分たちで作った間取り図は見せていません！
自作の間取り図を出すのはある程度間取り検討が進んだ段階にすることをおススメします！
初期に図を出さない理由
- 初期に図を出すと、設計士の柔軟な発想を妨げる可能性あり
- 耐震とか全く無知なので、絵にかいた餅すぎる
大きくはこの2点だと思います。
1点目、営業さん/設計士さんもあなたのことや土地の形状も含めてしっかりと考えてくれているはずです。
なので最初はコンセプト（「カーテンを開けられる暮らし」や「家族の居場所が随所にある」とか）を伝えるに留め、ゼロベースの提案をまずは受けてみましょう。その上で、自分の理想とプロの提案内容を近づけていくことが本当の近道だと思ってます！
2点目、鉄骨であればかなり柔軟な間取りも可能かもしれないですが、木造（特に在来工法）の場合は耐震上かならず必要な壁や柱が出てきます。
なので初期の妄想はほぼ実現しないと思います。打ち合わせの中で壁・柱のことを確認した後に、それを考慮した間取りを出すことが効果的ではないでしょうか。
さて、この会心の間取りをもって今度の積水ハウス ノイエとの打ち合わせに臨みます！（間取り作り直しになるので設計士さんにはちょっと申し訳ないですがｗ）
