こんにちは！うえのいえです！
着工から29日目。
とうとう上棟日を迎えました！
注文住宅を検討しだしたのが2022年7月ごろなので、およそ９か月もかけた我が家が形になっていくのは本当にうれしいです。
今回、（おそらく）一生に一度の上棟をタイムラプスで撮影したので、撮影方法含めて紹介したいと思います。
うえのいえ家の検討経緯
積水ハウス ノイエと出会う
【本記事】工事後の記録③ 祝・上棟！タイムラプスで撮影しよう
これまでの経緯が気になる方は上記リンクから是非ご覧ください（^^）
今回の記事の概要は以下になります！
この記事でわかること
・上棟の様子
・タイムラプス撮影の準備・当日撮影方法
それでは詳細を御覧ください！
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上棟日の流れ
上棟の日の朝はとても早いですし、始まったらすごいスピードで柱がたっていくので、寝坊厳禁です。
上棟日の流れ
・AM8時にはスタート
・AM10時に休憩
※この時点で2階まで構造ができています
・正午に昼食休憩
※屋根までできてます
・PM3時に休憩
※外の板が張られていってます
・PM5時を目途に終了
大工さんたちは朝7時半には現場に到着されて準備されています。
8時はクレーン作業が開始される可能性が高いので、タイムラプス撮影の準備をする場合は余裕をもって現場に到着しましょう。
僕たちも7時30分ごろに現場到着しましたが、すでに大工さんは準備されていました。
上棟の様子
この後にタイムラプス動画も紹介しますが、その前に簡単に画像でも様子を紹介。
もともと、撮影準備だけして帰るつもりがおもしろくて長時間居座ってしまいました笑
まぁたのしいこと。
木材がクレーンで運び込まれる
家の柱など、木材が大量に運ばれてきました。さらにもう一回トレックで木材が運ばれてくるとのことです。
電線に注意しながら、木材がどんどん空を飛びます。
このクレーンのおじさんが作業前に絡んでくれていたので、子供たちも大興奮ですｗ
1階・2階がどんどん進む
作業開始されたら本当に早いです。1階作業中の写真は作業開始1時間後の9時過ぎの写真ですが、だいぶ出来上がってます。
夕方にまた現場にくると、もう外側の板が張られていて家の形に💦
作業終了後、内部を見せてもらいました
夕方から現場を見ながら現場責任者と話していると、中を見せていただけることに！
これまで図面だった我が家の間取りが想像できてテンション爆上げです！
2階にも脚立で上がらせてもらって、窓からの景色を確認したり、フリースペースの広さを感じることができてとても満足です！
ただ、ここで重大な間違いに気づくことに💦
それについても別記事で書きますが、なんとか上棟日に気づくことができたので、何事もなく修正していただけることに。
上棟タイムラプス動画
こちらが1日かけて撮影したタイムラプス動画です！
カメラの設置場所は前もって確認していたのですが、土地の関係上、家全体を映すことができなかったのが後悔ポイント。。。
事前にわかっていたことですが、致し方なし！
土地の関係上、撮影できるポイントは限られてくるので、撮影する場合は事前にしっかり確認してくださいね。
上棟タイムラプスの準備・撮り方は？
さて、ご参考までにタイムラプス動画の撮影方法について紹介します。
①撮影機材（iphone,Android,GoPro）準備
ポチップ
ポチップこれは画質がよければ何でもよいですが、自分が普段使っているスマホを使うと1日連絡がとれなくなってしまうので、中古でもいいので余っているスマホなどを使いましょう。
もしくは、これを機会に「GoPro」といった専用機材を購入するのもよいと思います。
僕は以前使っていた「iphone7」を利用しました。
②撮影方法・アプリの確認、準備
iphoneは標準でタイムラプス機能を利用できますが、30秒の動画に自動調整されてしまうのでおススメしません。
そこで僕が使ったのが「Skyflow」というタイムラプスアプリです。
無料アプリで画質や設定をうまくできるものが見つからなかったので、このアプリに300円ほど課金しました。
課金しなければ、完成した動画をダウンロードすると「Skyflow」という文字が浮かび上がってしまうのです。。。
撮影間隔などのアプリ設定
このアプリは300円ほどかかりましたが、設定が自由にできるのでとても分かりやすかったです。
といっても上棟動画を撮影するだけなら、深く知る必要もないので以下設定するくらいです。
・画質「HD 1080p」：更に上の設定もありますが不要です
・撮影間隔5秒：1分間に12カット撮影することになります。
また、最終的にできた動画を何分にするかも直感的にバーをスライドするだけで簡単でした。
③当日のセッティング準備
撮影場所はあらかじめ検討しておき、現場監督ともコミュニケーションとっておきましょう。
朝早くセッティングしたけど、作業の関係上撤去されたら本末転倒です。。。
僕がセッティングした写真を撮り忘れたのですが、撮影は三脚ではなく、鉄骨やフェンスに固定できるくねくねタイプがおススメです。
上棟日は応援の大工さん含めて十人程度になります。それだけの人が作業するので三脚は邪魔になります。
以下のようなくねくねスマホスタンドを巻き付け、さらに養生テープ
で固定しておけば安心です。
ポチップ④ポータブル充電器は絶対に忘れずに
上棟日は朝8時くらいから夕方17時過ぎまで作業されます。
そのためスマホの内臓バッテリーだけでタイムラプスを撮影していると電池が持ちませんので、必ず充電器をつけておきましょう。
僕が当日使ったのは、「Anker PowerCore20000」という製品です。
もともと持っていたもので、20000mAhの超大容量で、iPhoneを4回以上、Galaxyを約3回、iPad miniを2回以上満充電できる大容量です。災害用にも使えるものなのでこれを機に購入されるのもよいかもしれません。
ポチップ⑤撮影時の注意点を踏まえてセッティング、撮影スタート！
準備したもので当日スマホを設置し、充電器を準備できたら、撮影前に必ず以下の点をチェックしましょう。
これでOKであれば、撮影開始して放置です！
タイムラプス撮影前の注意点
・スマホは「機内モード」：余計な着信で撮影が止まらないように
・画面の明るさを最小限に：余計にバッテリーを消費しないように
・スマホ自体の容量：スマホは１G程度の容量を空けておきましょう
さいごに
さて、上棟の様子とタイムラプス撮影の方法をご紹介しました。
これから上棟を迎える方は是非とも同じように撮影してみてください！
我が家もとうとう上棟を迎えることができました✨
いろいろ悩んで、できる範囲でいい家にしようと試行錯誤を繰り返してきた家がやっと形になりました。
ここまで関わってくれた方々、これから関わってくれる方々には本当に感謝です。
いつでも笑顔で迎えてくれる「営業担当氏」
こちらの無茶な要望をいつでも前向きに、一緒に達成しようとしてくれる「設計担当氏」
うちの要望を理解しながら提案してくれる「IC氏」
事前に現場目線でわざわざアドバイスしてくれた、かつこれからお世話になりまくる「現場責任者氏」「現場監督氏」
そして、素晴らしいチームを作るキッカケをくれて、かつずーーーーっとサポートしてくれている「ファンタジスタ藤本さん」
ブログですが、本当に感謝感激雨あられの気持ちを表現しておきます。
まだまだ、これからなので、引き続きよろしくお願いします（＾＾）
