この記事でわかることは?
・ヤマト住建の概要、特徴
・初回の打ち合わせ~契約を勧められるまでの流れ
・他ハウスメーカーとの比較ポイント(坪単価・標準仕様など)
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ヤマト住建の標準仕様・設備をわかりやすく紹介!
※細かいところはオプションの場合もあるので、正確には各営業担当さんにご確認くださいね! この記事に加えて、我が家の体験談としてヤマト住建さんとの打ち合わせ経緯を記事にしているので、合わせてご覧ください ...
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ヤマト住建とは?評判は?
概要
ヤマト住建は兵庫県に本社がある、昭和62年創業の歴史あるハウスメーカーです。全国展開はしていませんが、近畿地方を中心に関東地方や一部中国・中部地方にも営業所を展開しています。「日本の住宅を「世界基準」に」というポリシーを掲げ、「長寿命」「広い」「安い」「高性能」そして「資産価値の高い」を追及しているハウスメーカーです。
特徴や評判
- なんといっても高気密・高断熱!さらにこの仕様が高コスパ!住宅業界では難しい省エネ大賞も受賞
- ZEH普及率も高く、プランによっては更に上の段階であるLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)の認定も可能
- 「エネージュ」シリーズはお客の要望(太陽光や全館空調の有無など)に合わせてパッケージを組むことで、明瞭な予算設定をしている
- 「耐震」だけでなく、「制振」にも力を入れており、耐震等級3相当(最高等級)を実現しつつ、evoltz(エヴォルツ)L220という制振装置を採用
- 不動産業務も行っているので、不動産業者特有のサイト(レインズなど)を利用して一緒に土地探しができる
- 設備仕様は決して高いグレードではないので、設備オプションを付けると高くつくことになる
- 高気密・高断熱レベルは高いが、地域・家庭によって求めるレベルとして最適かどうかは判断が必要
もっと詳しく知りたい方はヤマト住建さんのHPをご覧ください!
詳しくはコチラ
契約を勧めてくるまでの打ち合わせの内容・回数
打ち合わせの流れ
※ウチは子供が3人いるので、打ち合わせは子供たちの活動限界である1時間半~2時間以内に収めてます
- ヤマト住建の概要・住宅性能(断熱・気密)に関する特徴紹介、間取りや予算のヒアリング
- 住宅性能(耐震・制振、シロアリなど)に関する特徴紹介+土地候補紹介
- モデルルーム紹介+標準設備紹介+間取り提案1回目
- 間取り提案2回目+見積もり提示
ここで契約判断ポイント!
1回目:ヤマト住建の概要・住宅性能(断熱・気密)に関する特徴紹介、間取りや予算のヒアリング
初めて営業さんと顔合わせでしたが、なんと所長クラスの方が担当になってくれました!
これは期待できる!とワクワクしながら話を聞きました。初回なのでメインはヤマト住建の簡単な紹介と、特徴である「高気密・高断熱」について紹介してくれました!
聞いててよかったのは、この担当の方は「いやらしさ」がなく授業のように我々の反応を見ながらペース良く教えてくれました。普通は「うちすごいでしょ」「他社とはここが違うんですよ」というメリットの押し付けが多いですが、断熱と気密の重要性やどうすれば住宅性能とバランスをとって導入できるのか、デメリットは何でどう対策しているかをメモ書きながら教えてくれました。
その後は、予算や間取りの希望、土地探しの候補エリアなどをヒアリングしてもらいました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓帰り道の会話↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2回目:住宅性能(耐震・制振、シロアリなど)に関する特徴紹介+土地候補紹介
2回目の打ち合わせでは、特に進展はなしです!
前回の断熱・気密の紹介に加えて耐震・制振、シロアリ対策をメインに説明してもらいました。特に制振についてはevoltz(エヴォルツ)の体感をさせてもらい、だいぶ心が偏りました。
※なお「制振」とは、地震時や強風時に生じるエネルギーを、建物に制振装置を取り付けることで吸収し、揺れや損傷を軽減させようとするもの。です。
あとは、初回で伝えていた土地候補をいくつか紹介してもらい、仮候補の土地で間取り・見積もり案を作成いただくことにしました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓帰り道の会話↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3回目:モデルルーム紹介+標準設備紹介+間取り提案1回目
3回目は内容濃いめで、一番知りたかった設備面を紹介していただく回でした。
まずはモデルルーム見学!モデルルームといっても展示場のあり得ない大きさの家ではなく、これから売れるように35坪ぐらいの現実的な大きさのモデルルームです!実例紹介に近い感じですね。
ここで基礎断熱や全館空調のYUCAKOシステム、キッチンや水回り、窓などの標準設備を詳しく聞きました!
その後間取り提案1回目でした。
が、この段階ではすっごーーーいラフな間取り図だけで、
といった感じで、間取りに関しては特筆することもなく、設備が分かってよかったなーという感じでマイナス評価となってしまいました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓帰り道の会話↓↓↓↓↓↓↓↓↓
4回目:間取り提案2回目+見積もり提示
から始まりました。内心は「えっ今から作るの?」と感じてましたが、とりあえず聞いてみることに。
慣れた手つきでアプリケーションを開いて間取りを作っていきます。こちらの要望を聞きながらざっくり作っていき、ものの10分ぐらいで間取りができました。
(なおこの間取り作成中のあるやり取りで、もう断ることを決めました)
いきなり間取りだけざっくり作られても意見も何も。。。提案でもないのか。。。。
実際はもう少しは具体的に見積もり説明ありましたが、印象はこんなもんです笑
とりあえず持ち帰ります、と言って別れ、二度と会うことはありませんでした。。。
上に少し触れましたが、今回百歩譲って、ざっくりとした間取り・見積もりの提示のつもりだったとしても、どうしても無理だなーと思うことがありました。
それはこちらの要望を速攻で否定してきたことです。ウチは当初スキップフロア、そのフロア下に猫用のスペース、スケルトン階段で開放感といった感じの希望を出してました。
この初期要望を、間取り作っている中で「なんか変ですよそれ、やめておきましょうよ」といって間取り図からも消し提案に含まれもしなくなったのです。。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓帰り道の会話↓↓↓↓↓↓↓↓↓
と、夫婦でも意見が一致し、お断りのメールを入れました。
比較ポイント(坪単価・標準仕様など)
といった感じでお断りしましたが、魅力的なポイントは多いんですよねー
評価軸 | ポイント |
家本体の構造・性能 |
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予算(坪単価) |
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間取り・デザイン |
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営業担当 |
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土地探しの強み |
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標準設備 |
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標準仕様・設備についてはこちらもCHECK
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※細かいところはオプションの場合もあるので、正確には各営業担当さんにご確認くださいね! この記事に加えて、我が家の体験談としてヤマト住建さんとの打ち合わせ経緯を記事にしているので、合わせてご覧ください ...
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